ドラムTAO「踊る和太鼓」日南公演に行ってきた!大迫力SS席チケット

ドラムTAO「踊る和太鼓」日南公演に行ってきた!大迫力SS席チケット

ドラムタオのパンフレット

2017年1月21日(土)に日南市南郷町の南郷ハートフルセンターで開催された、DRUM TAO(ドラム タオ)「舞響 踊る○太鼓」宮崎日南公演に行ってきました!

世界的に有名な和太鼓エンターテイメント集団、ドラムTAOが宮崎県日南市に来ると聞いて速攻チケットをゲットしました。

いや~、すごくかっこよかったです。女子だったら絶対ホレちゃいます。プロジェクションマッピング、肉体美、和太鼓の迫力、日本の伝統楽器、殺陣

あげるときりがないですが、興奮冷めやらぬうちにレポートいたします。

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日南市南郷町で開催

南郷ハートフルセンターへの道路

仕事も早々に切り上げ、日南市の南郷ハートフルセンターへ向かいます。

旧南郷町は日南市と合併し、日南市南郷町となったので、宮崎市からであれば日南市→南郷町ということになるので距離はそこそこあります。

南郷ハートフルセンターに停まるドラムタオのトラック

なんか正面入り口ではない方から駐車場に入った様で、DRUM TAO 号が停まっていました。

ちなみにドラムTAOは愛知県で結成後、大分県竹田市久住町にTAOの里を建設し、そこに住みながら練習しています。夏フェスから、練習、そして衣食住を全て里でやるわけですね。

drum taoのトラック

正月恒例イベントを除くと、今回日南市での開催が2017年初公演とのこと。

ドラムTAOの熱狂的ファンである実行委員会の方が猛烈にアプローチし、開催になったんだとか。

6年越しのアプローチの末、2016年に20年ぶりに日南市で公演が決まり、今年は2年連続ということですね。実行委員会の皆様もお疲れさまでした。

ちなみに20年前は「南郷ハートフルセンターのこけら落とし的な感じできました~」的な事を途中のMCで言ってました。

すぐに全席完売

drum tao 各種パンフレット

今回の日南公演は、「舞響 踊るWA太鼓」でした。驚くことに、すぐ800席が完売。人気の高さが伺えます。

800席なので、芸術劇場のアイザックスターンホールの1、2階のスロープ席くらいの広さ、あの下の方のとこね。

行列ができる公演会場

開場前から入場待ちの列ができておりました。ここからぐるーっと、

ドラムタオの入場待ちをする観客

列が苦手なので、開演ギリギリに入場。今回は奇跡的にSS席のチケットを取ることができ、結構前の方に座ることができました、ありがたや。

以前も和太鼓を見に行ったことがありますが、こういうのは絶対前に座った方がいいです。迫力がケタ違いにあがります。

今回「SS席 5,500円、S席 5,000円、A席4,500円」でした。数千円の値段の差があるのであれば、悩むところですが、1,000円くらいの差であれば迷わずSS席です。

今後行く予定の方は、できるだけ前の方がおすすめです。迫力満点。

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それでは中へ

入口に掲示されたドラムタオのポスター

中へ入ると段々テンションあがってきますね~、楽しみ。

舞響踊る和太鼓のタイトル

パンフレットをもらい、いざ会場へ。

ということで、ギリギリに入場したので、説明などが聞けていませんが、基本的には写真撮影NGだと思うので写真を一切撮っていません。

ということで、いただいたパンフレットで伝える事にしましょう。

ジャパニーズエンターテイメント

ドラムタオ踊る和太鼓のパンフレット

こんな感じです。うーむ、全然伝わらないですねぇ。まぁ仕方ないね。

いや、本当にすごいんです。太鼓をバックに、旗をグルグルして、刀で殺陣カキンカキン。でっかい立方体のなにかをまわしたり、圧巻です。そして自分の表現力のなさも圧巻です。

いやぁ、しかし本当にすごかった。

最上無二の日本エンターテイメント、と言うだけあります。和太鼓をしっかりエンターテイメントとして昇華した感じです。

プロジェクションマッピングも!

舞台では、プロジェクションマッピングも使われていました(多分)。

だって投影された映像の遠近感がつかめずに、不思議な感覚になりましたもの。技術は日々進化していきますね。

半透過のどん帳のようなのに映像を投影することで立体的に見える、という感じでしょうか。

動画で見るのがわかりやすい

語彙力が貧相な私には伝えきれませんので、是非とも動画をご覧ください。

DRUM TAOのYou Tubeオフィシャルページがありましたので、そちらのPVを見ていただくと早いですね。

多分下の続き4本の動画が、今回あった演目です。

色々動画見たい方は、下のリンクからYouTubeオフィシャルページが別ウィンドウで開きます。

世界観客動員数1000万人! 伝統楽器である和太鼓を中心に圧倒的なパフォーマンスで 表現する「THE日本エンターテイメント」 2016年ニューヨーク・オフブロードウェイでは全公演SOLD OUTし、 ニューズウィーク誌は「TAOは日本を世界へ売り込む『顔』になる!」と絶賛。 また2017年から東京常設劇場「万華響」を年...
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メンバーが格好いい

ドラムタオメンバー1

テレビでちょくちょくお見かけする、左から2番目の岸野さんはいませんでした。残念。ですが、みんなイケメン、女性も美しい。しなやかな筋肉も素晴らしかった。日々の練習量も相当なんでしょう。

ちなみに2017年より、2班体制になったようです。まぁ、これだけ世界各国で公演していて、人気があったらそうなりますね。

ドラムタオメンバー2

この格好よさは、アスリートに近いですね。

テレビでTAOの練習風景に密着していましたが、想像を超えるハードさ、ストイックさでした。

そりゃあここまでの演目をこなすには、あれだけのハードな練習をしないとですね。感服。

これまで観客動員700万人

世界の各公演地がかかれたパンフレット

世界23カ国で観客動員数700万人を達成していて、パンフレットに公演した国々が赤で表示されていました。

世界中に日本文化を広げる顔として活躍されています。

公演終了

tao-after-performance

17:30にスタートとし、およそ1時間30分ぐらいの公演でした。

終演後、6月にある宮崎公演先行販売が先駆けてはじまり、長蛇の列ができていました。本当にたくさんのファンの方がいますね。

それもなんだかわかる気がします。公演の終盤舞台から降りてきて、みんなとハイタッチしたりね、なんだか近く感じることができました。

ドラムTAO日南公演
引用 DRUM TAO MEMBER BLOG – 日南おつかれさん。

上の画像が日南公演のアンコールの時の画像だと思われます。公式ブログより引用させていただきました。

通常のライブやコンサートであれば、アンコールはもはや暗黙のルールですよね。しかし、今回は公演の性質上、ないと思っていました。

演目ごとの準備も大変ですしね。しかし会場は「アンコール」の嵐。すると、あららアンコールに答えてくれて、再度はじまりました。そりゃもう会場は大盛り上がりでしたね。黄色い声援とはこういうのを言うのだなと、つくづく思いました。

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グッズも色々売られています

グッズ販売のパンフレット

会場ではこんなグッズも販売されていて、こちらも列、すごいですTAOさん。

氷艶のチラシ

2017年5月20日-22日は、「氷艶 破沙羅」歌舞伎とフィギュアスケートの初の饗宴があるようです。

市川染五郎、高橋大輔、荒川静香、市川笑也、鈴木明子、織田信成、浅田舞、そして演奏がドラムタオ。そうそうたる出演者ばかりです。

こちらのお値段は「アリーナ席26,000円、SS席18,000円、S席16,000円、A席9,000円」でなかなかのお値段です。

新しい事にどんどん挑戦していく、すごいことですよ。

宮崎公演は6月

宮崎公演先行販売の案内

今回の公演の最後のMCで、宮崎公演の最速先行販売が発表され、終わった後に販売開始になっていました。

【宮崎公演】

  • 2017年6月16日(金)
  • 宮崎市民文化ホール
  • 開場:18:15
  • 開演:19:00
  • SS席(1・2階) 7,000円
  • S席(4・5階) 6,000円

その日限定で、座席を見ながら購入できるということで、会場を出たころには、すでに行列ができていました。

まぁたしかにいいですよね、コレ。買おうかと思いましたが、あいにく仕事でいけないので、次回にお預けです。

2017年公演スケジュール

ドラムタオ2017年1月公演スケジュール

今回がココ。

21日が【宮崎】南郷ハートフルセンター。

その後は人吉へ登り、肝付へくだるのだな、移動も大変。

タオの2017年公演スケジュール

ドイツ、オーストリア、スイス、スペインとまーすごい。日本の顔としてがんばってください。

DRUM TAO オフィシャルサイトにも色々のっていますので、興味がある方は是非ご覧ください。
参考 DRUM TAO オフィシャルサイト

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今日のまとめ

すごく人気なので、行きたい方は早めに発売開始時期などをチェックしておきましょう。

購入が遅くなると、残っているのは1席ずつの飛び席だけだったりします。ペアや大人数で行く方はなおさら早くチケットを取りましょう。

今後ますます人気がでそうですね。みなさんも一度は見に行ってみてはいかがでしょうか。絶対楽しいです。

行けない方はDVDも発売されています。大きな画面で見ればかなりの迫力だと思います。

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