【体験済】乾燥肌とかゆみの治し方!馬脂なら保湿&かゆみ止めにも

【体験済】乾燥肌とかゆみの治し方!馬脂なら保湿&かゆみ止めにも

馬油のソンバーユ。中身と箱、説明書を並べた状態

冬は乾燥してお肌カサカサになり肌トラブル多発の季節です。

私もつい先日、目のまわりが乾燥しまくりでお肌ボロボロに。さらにかゆみまででてくるもんだからさぁ大変。

ってことで今回は、乾燥肌とかゆみを治す事ができた「馬油」をご紹介しましょう。悩んでる方は一度試してみてください。私は数日で乾燥&かゆみが治りました!

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おすすめ馬油はソンバーユ

ソンバーユの外箱

馬油というと「においが独特」などの評判もよくみかけます。「馬の脂で臭いがある」なんて評判を見ると少し躊躇しますね。

そこでおすすめはソンバーユ(尊馬油)においもなし、完全に無香料。本当にまったくにおわないんです。

このソンバーユはキレイに精製された純馬油なので心配ご無用。精製が粗かったり不純物が多いとにおいがでるんでしょう。その辺は後述します。

全身に使えて、鼻や口の中にもOK

馬油の外箱にかかれた成分や効能などの表記

最近では馬油の偽物も出回っているようですが、ソンバーユはもちろん純馬油。

においもベタつきも気になりません。口中・鼻中可。

全身に使えるのはもちろん、鼻の中や口の中まで使えます。どんな時に鼻や口にコレをツッコムのか謎ですが、純馬油だからなせる技なのは間違いない。

安心感はハンパないですね。

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安心のメイドインジャパン

無香料 尊馬油、とかかれた箱

発売元は「薬師堂」、製造販売元は「ソンバーユ」、原料元は「筑紫野物産」。福岡県筑紫野市、安心のメイドインジャパンです。

リンク 株式会社薬師堂|ソンバーユと梅雲丹の公式サイト

やはり日本製が一番安心なのは言うまでもないですね。ディスってるわけではないですが、まだまだ中国・韓国のものは怖くて使えない。

純度100%の馬油

ソンバーユの説明書、効能

ソンバーユについての説明を引用します。

ソンバーユのご説明
ソンバーユは、皮膚保護用化粧油として日本で初めて正式許可になった、純馬油です。
食用馬の脂肪を煮溶かして、ろ過すると、”馬脂原油”ができます。さらにこの原油を数年貯蔵し、液体原油の上層部と固体原油の下層部に分離させます。これらの原油には、まだ油脂以外の不純物が混在しており、真空タンクで蒸気洗浄精製をすることで、それぞれ不純物のない純度100%の馬油に仕上げます。
ソンバーユは馬油100%のマルチスキンケアオイル。ご家族皆様でご活用ください。
液体の馬油と固体の馬油に効能の違いはありません。また本品に使用する馬油には、油脂を硬化安定化させる水素添加などの処理を一切致しておりません。

馬の脂をキレイに精製して純度100%にしてるわけです。混ぜ物が多いこのご時世、かなりきちんとした製法で作られております。

これだけの手間と時間かけてこの値段って安くない?

馬油は万能薬

ソンバーユの用法・容量、基本的な使い方例

【効能】

  • 皮膚を保護し、乾燥を防ぎます
  • 口唇に潤いを与え、乾燥を防ぎます
  • お肌に潤いを与え、キメを整えます
  • 爪に潤いを与え、すこやかに保ちます
  • 日焼けによるシミ、ソバカスを防ぎます
  • 頭皮、毛髪に潤いを与え、フケ、カユミ、枝毛、帯電を防ぎます

カラダ全身津々浦々使えます。なんだこの万能皮膚薬感。ホースパワーすごし。

ソンバーユは角質層に素早く浸透しますから、アロマテラピー等におけるキャリアオイルとしても有効なオイルです。

むぅ、ホンマに万能や・・。

いろんな使い方がありそう

ここまできたらフケとかにも効きそうですね。冬でたまにスイッチはいるとフケが止まらんのや・・(2年に1回調子悪いとある)。

フケがおさまらないような時に、頭皮に塗ってみるのもありかもね。塗って寝て、起きたら洗髪すればベトつきは気にならないだろうし。フケがおさまらないストレスは強大なので、頭皮に馬油塗るくらいお安いご用。

ん? もしかして育毛にも使えたりして。それはないか。

ちなみに私は洗顔後、化粧水のあとに乳液のかわりに馬油を塗ってます。弁慶の泣き所がめちゃくちゃかゆくなるんですが、そこにも塗ってます。ボディークリームがわりにもOKですね。

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馬油の元祖「ソンバーユ」

ソンバーユの作り方などがかかれたパンフレット

ちょっと画像が見にくいので一部ピックアップして引用します。

純馬油〔ソンバーユ〕
マスコミが、馬油の効用を初めて取り上げたのは、昭和57年頃のことでしたが、その頃馬油を製造していたのは、まだ弊社だけでした。(旧社名、筑紫野物産研究所)
皮膚の保護効果に、馬油が独特の効能を出すことを、世界で最初に研究開発し、実用化したのが弊社です。

う~む、なるほど。ということはソンバーユが元祖馬油ってことですね。

ソンバーユの作り方
馬肉の脂肪を低温で溶かして、厚い和紙で濾過すると、淡黄色の美しい馬油がとれますが、この原油には、まだ酸化した脂肪油や、膠(にかわ)質などの不純物が溶けこんでおり、濾しただけでは除けません。
これらの不純物を除去し、いかに純度を高めるかが、品質の差になる訳です。
弊社では、食用馬の脂肪から、抽出ろ過し、更に真空タンクと蒸気だけで不純物を除去して純粋に仕上げた馬油をそのまま瓶詰めします。ミツロウ(蜂の巣のロウ)やパラフィン等の固形剤を混ぜたものや、不純物を除いていない原油のままのもの等、色々の馬の油が出廻っていますが、ソンバーユは、元祖の名に恥じぬ最良品質の本物を作り続けます。

よく読んだら元祖って書いてた笑。

しっかしこだわりがすごいです。さすが元祖。

温度が高いとやわらかく、低いと固まる

ソンバーユ(尊馬油)が入った瓶

ソンバーユ、馬を尊ぶ。尊馬油です。瓶タイプ70ml。結構しっかり使ってますが、全然減らない。十分な量です。

フタを開けるとこんな感じ。

ソンバーユ(尊馬油)の瓶のふたを開けて、白い馬油が見えた状態

写真を撮ったときはまだ15~20度くらいだったでしょうか。にわか南国なのでハンパに暑いんです。冬なのに。

現在は平べったい瓶の75mlタイプに移行中っぽいですね。確かに指すくう時平べったい方がよさそう。

サラサラの塗り心地

馬油を手に取ってみた状態

温度が高いとサラっとしたトロッとした感じ。指でもスイっとすくえます。

私が目のまわりカイカイ病を発症したときは、画像くらいの2倍量くらいを目のまわりにたっぷり塗りました。

塗り心地は脂と思えぬほどサラっとしています。もちろ油なんですが、ベタベタではなくサッラサラです。これぞ純度100%

ちょっとうろ覚えですが、塗り始めた2日目くらいではやくもカサカサとかゆみが落ち着きはじめ、5日も経てばきれいに治りました。鬼化粧水&乳液でも治らなかったのに。これには本当に驚きました。

ってことで今や馬油愛用中。乳液のかわりに使っています。

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ステロイドのかわりにも使ってます

病院の塗り薬イラスト

薬はできるだけ使いたくない派に所属しているのですが、どうしても皮膚のパックリ割れがおさまらず、病院で処方してもらった弱めのステロイド塗り薬をたまに使っていました。

ですが馬油を使い始めてからというもの一切ステロイドは使っていません。なぜなら患部に馬油を塗るようになり、パックリ割れの症状が治ったからです。

もちろん人それぞれ症状が違うので一概に言えませんが、私は薬のかわりとしても使っています。

保管は冷蔵庫で

開栓後は冷蔵保存です外箱にも記載あるしね。純度100%の馬油なので、生鮮食品みたいもんですし。

ちなみに冷蔵庫に入れると固まります。が、指でグリっとやればかんたんにとれますし、体温で秒で溶けます。

開栓後の使用期限は1年間です。すでに使い始めて2カ月だけど全然減らない。コスパよし。

他にも馬油シリーズあるみたい

馬油の関連商品

今回紹介したソンバーユ、他にも色々馬油シリーズ発売中(関係者ではございません)。

お肌のトラブルや悩みがある方は、薬に頼る前に一度試してみるといいかもしれません。

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今日のまとめ

「バーユ」なのか「マーユ」なのか悩んでましたがバーユで決まりでございます。さらにソンバーユで決まりです。

お肌トラブルにお悩みの方は一度お試しあれ~。

逆に無香料に抵抗がある方はヒノキの香りバージョンもあります。顔からヒノキの香りするの斬新や。少し試してみたさはあります(笑)

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