台湾で老舗のレオフーホテル（六福客棧）宿泊からの続き。
タイトルで「うんこ」言っちゃってますが、台湾ではトイレットペーパーを流せない場所が多いのでご注意ください。
地味にうんこ拭いた紙流せないのはきつい（けどどうにかなるもんだ）。ということでウン紙を捨てるコツとともにどうぞ（笑）
ユニットバス
泊まったレオフーホテルはユニットバススタイル。古さはあっても、結構広いし全然OK。
リンスインシャンプーとボディーソープが壁にビルトイン！なぜかユニットバスにインターホン的なのあるな（今気づいた）。フロントつながるんかな笑。
鏡越しだけど、インターホンの向こうがシャンプーなどなど。まぁそこまでギシギシではなかったので、結構大丈夫でした。男子諸君は気にするな。
アメニティ（歯ブラシ、歯磨き粉、T字カミソリ・髪ゴム）。もちろん日本と同じで翌日新しいのが補充されております。
トイレットペーパーは流せないからね！
台湾のトイレ事情は日本と異なります。なんとトイレでトイレットペーパーを流せません。
まぁすべての場所が流せないわけではないですが、かなりの場所でトイレットペーパー流せないと思っておいた方がいいです。
まぁ事前リサーチで知っていましたが、実際対峙すると焦るよね（笑）なんだかんだ2日目にはなれたけどねっ。
流せない理由
トイレットペーパー含む紙類を流せないワケは、
- 配管が細い
- 水圧が弱い
- 水溶性のトイレットペーパーの普及が進んでいない
などなどだそーな。
しかも流せるトイレが普及してきたのもここ数年。2017年から台湾政府が流せるように推進しだしたとのことで、本当にここ最近のことみたいね。
ちなみにだけど台北101も横のゴミ箱に捨てました。そんな感じでまだまだ流せないトイレのほうが多いみたいなんです。ご注意を。
大便（うんこ）ふいた紙を捨てるコツ
ちなみにですが、うんこして拭いたトイレットペーパーを捨てる時は躊躇しましたよ、うん。上の画像の銀色のゴミ箱に捨てるのだよ・・。
一人旅行ならまだしも、一緒に行ってる人いるとね、やっぱり気になるのよ。いや、全力で気になるのだよ。
できるだけ外出先（特にMRT構内）のトイレで大きい方をすませるようにしていましたが、やはり生理現象は制御不能。あえなくホテルですることに（笑）
そこで編み出しましたよ、必殺技を。うんこして拭いたあと、拭いた面を内側にしてギュッと丸めます。そして、少しだけトイレットペーパーを巻き付け、もう一度ギュッと丸める。
ハイ、これで全く気になりません（笑）あんがいなれたらへっちゃらなので、ホテルなどでうんこしたくなったらこの作戦で行きましょう。
おまけ：ゆっくりするときはドアノブサインかけておきましょう
日本と同じように台湾もドアノブサインがあります。連泊するときはあらかじめ寝る前にかけたりすることもありますね。
台湾（というかレオフーホテル）では、チェックアウト時間あたりに一斉に清掃が始まるわけではなく、結構8時くらいからガヤガヤはじまりました。
なので、ゆっくりしたい場合は寝る前にかけておきましょう。
お邪魔をしないでください。
なんかかわいいですねｗ
ちなみにですが、アメリカなどでは「邪魔しないでね（Do not Disturb」のドアノブサインをかけていても、安全確認のため入ってくる場合などもあるんですって。
国によってさまざまなんですね。まぁアメリカは銃を規制したらどうだ、って話なんだけどね。
今日のまとめ
ということで、台湾トイレ事情でございました。
トイレットペーパーが流せないこともですが、そもそもトイレットペーパーがない場合もあるので全方位トイレはご注意くださいませ。
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今回宿泊したのは台湾老舗のレオフーホテル。古さは感じますが、日本語がわかるスタッフ常駐なので安心です。1階にはセブンイレブン、ホテル周辺にはマック、ロイホ、バーガーキングなどのチェーンも。
観光中心でホテル滞在が短い方には特におすすめかと思います。コスパよし。
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