士林夜市の後編でございます。
結局、地下グルメ街入り口あたりのお店に着席し、ビールを片手に台湾料理を待つことに。これがまぁ安ウマだったこと。
まずは小籠包、350円
ビールをぐびぐびやりながら、小籠包を注文。
ほどなくして、できたてアッツアツが到着。
小籠包、100台湾ドル。えっと350円。
安い（笑）
めっちゃブレてますが、なかからおダシというか、肉汁あふれんばかりはおわかりいただけるでしょう。
普通においしかった。
申し訳ないけど、オプションツアーのランチで行った春梅子よりおいしかったのであります。
ルーローハン、105円
なんつーうまそーな写真なのかしら。
ルーローハンだと思うんですが、これ30台湾ドル。105円くらいですね。日本のコンビニおにぎりすら買えない値段でおいしい肉そぼろ丼が食べれるなんて（感動）。
肉そぼろ麺、140円
こちらは肉そぼろ麺。140円。
もうね、どれ頼んでも100円から300円くらいなのよ。リーズナブルリーズナブル。ガッツリ食べてガッツリ飲んでしまいました。
はしごするのも楽しかろう
私は一軒だけで腹いっぱい食べましたけど、数件はしごしてもおもしろいでしょうねぇ。ってかはしごすりゃよかったよ。
なんだか溶け込む勢いで酔っぱらってましたｗ
おなかもいっぱいになったので、士林夜市を回って帰路につくことにしましょう。
LEDな寺院「慈諴宮」
士林夜市を徘徊していると、華やかな飾りと異質なLED看板がただものではない雰囲気を放つ「慈諴宮」なる寺院が。
いやぁ寺院の雰囲気とは対照的なレインボーLEDが（笑）
これは入らないといけないでしょ、ってことで入ってみました。
（後から調べてわかりましたが、この慈諴宮を中心に広がっていったのが士林夜市なんですって！）
キョンシーや！！！
入った瞬間、ある映像がフラッシュバック！
キョンシー！！ｗ
知ってます？ 幽幻道士。来来キョンシーズ。
ふあー、なつかしーｗ
テンテンにスイカ頭ももう立派な大人なんやろなぁ。バンブルキョンシーこわかったなぁ。
「ん？ ってかなんでこんなサイトあるんだ？」と思ったら30周年記念特設サイトでした。30年もたったのか・・。
まぁ脱線しましたが、なかなかの寺院でしたので、士林夜市に行った時は是非。入り口には関羽様（と思ってるだけ）がニラミをきかせています。
寺院をあとにし、また人でごった返すナイトマーケットへ。
すると！
これは！
インパクト強い！！ｗ
ガチ豚の丸焼き
豚の丸焼きってはじめて見たです（笑）さすがにみんな写真とってたよ。
ん～、本物？ 日本だと偽物とか思ってしまいますが、本物っぽかったんだよなぁ。まぁ調べるの面倒なので本物と思っておきます。
ホテルへ帰還
ってことで満腹のおなかも、広い夜市を歩き回ったおかげでちょうどいい感じに落ち着きました。
人がわんさかいて、昔ながらの屋台にくわえ、風船割だったりの昔懐かしの屋台もかなりたくさんあります。
さらにSupremeなどのパチもんもかなり大量に売られていました。こんなおばちゃんがシュプ？ なんて思ったりもしましたが、パチもんだったんでしょうね。
今日のまとめ
士林夜市はかなり大きな夜市なので、なかなか行きごたえありです。台湾料理でおなかも満たせるし、お祭り気分を味わえます。
ってことで台湾行ったら行っとけ夜市ナンバー1ですので是非！
逆にガヤガヤしすぎずゆっくりローカル感に浸りたい方はこんな夜市もありますぞ！
お次の記事はこちら。
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