前回の腕時計、手首を測り間違えてゆっるゆるでした（笑）
ということで、自分で腕時計のバンド調整できる道具を買っちゃいました。300円ちょっとでコマ詰めできちゃった！！
激安の腕時計調整グッズを買ってみた
「腕時計屋さんまで行くの面倒だなぁ、その店で買ってない時計の調整の料金は500円だったけなぁ」なんて考えながらネットで検索してみました。
そしたら自分で調整できるグッズがあるやんけー、と。
えーっとね、この時は340円でした。やっす。お店で調整頼む費用とガソリン代考えたららら。ちなみにダイソーとか100均には売ってませんでしたな。
折れた時用の替えピンも別に2本ついてました。
いろんな調整キットの商品のレビュー見てると、「ピン折れました～」とか「すぐ折れる、安かろうです」とかとかあったけど、きちんとまっすぐ力かけてるのかね？ 曲がった状態で力かかるとすぐ折れるよ？ わかってる？
腕時計バンド調整方法
調整できるメタルバンドは、だいたいバンド内側にピンを抜く方向が矢印で示されています。まぁ高級な腕時計はつけたことないので、庶民的なやつはです。
矢印の方向に抜けよ、ってことです。
セット！！
ガキン。
あとはきちんと力がまっすぐかかっているのを確認したら、少しずつつまみをグリグリ回していきます。
ピョコ。
もちょっと出せば手で引き抜けます。
この辺まで来たらスコっと抜けます。
ばららーん。
ハイ、あとは同じ要領でいらないコマをはずしたり、大きいコマと小さいコマを入れ替えて調整しましょう。
うむむ、、かんたん。
ハイ、完了。
ファッサーってなってる腕毛が気持ち悪かったのでモザイクかけときました。いい感じで調整できました。
なんだかモザイクかかってないバンドのところあたりがメッチャ毛モジャモジャですが、錯覚です。キモし（笑）
今日のまとめ
腕時計のベルトがゆるい・きついの方はご自分でチャレンジどうぞ～。
替えピン多めのやつもありました。プロ用って書いてるね。プロ用？ プロ用ｗ
ガチめの調整セットもあります。
電池交換までできちゃうツワモノセットもありました。
148点セットとか多すぎて草生えましたｗ
けどこれでも1,780円だからなぁ裏蓋開けたい方や、電池交換までしたい方はこれなんだろうかね。値段を考えると質はアレだろうけども。
ってことで、自分でできる腕時計調整グッズでした～。