たったこれだけ!二日酔いを治す方法は「経口補水液」。作り方レシピ

たったこれだけ!二日酔いを治す方法は「経口補水液」。作り方レシピ

経口補水液の材料(砂糖、塩)とジョッキ

みなさんこんにちは、いきなりですが二日酔いきついですよね。

そんなきつい二日酔いの症状を劇的にやわらげる方法があります。それが経口補水液なんです! これを飲めばかなり症状が改善します(体験済み、というかいつも作って飲む)。

今回は二日酔い(脱水時にも応用可)にかなりきく、経口補水液の作り方をご紹介しちゃいましょう。

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経口補水液の材料

砂糖
※レモン汁

たったこれだけの材料でできちゃいます。レモン汁(ポッカとか)はなくてもオーケー。レモン汁をいれると多少飲みやすくなります(人による)。

経口補水液の分量

各分量は以下の通り。

1リットル

1リットル
砂糖 40g(小さじ8)
3g(小さじ2分の1程度)

500ml

500ml
砂糖 20g(小さじ4)
1.5g(小さじ3分の1程度)

400ml(ジョッキ)

400ml
砂糖 16g(小さじ3程度)
1.2g(小さじ4分の1程度)

250ml(マグカップ)

250ml
砂糖 10g(小さじ2)
0.75g(小さじ7分の1程度)
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経口補水液の作り方

作り方というほど難しいものじゃないので、適当でオッケーです。とりあえずいつもビールジョッキで作ってるのでその分量で説明します。(二日酔いなのにビアジョッキw)

砂糖を入れる

小さじ一杯の砂糖

砂糖を小さじ3杯入れます。ファサって盛っただけじゃ5gじゃないので、壁でギュッとしましょう。これで5gになるかならないかくらい。

塩を入れる

小さじ4分の1程度の塩

塩を1.2g入れます。中途半端な量を量るのが面倒なので、適当に4分の1くらいいれてます。

ぬるま湯で溶かす

ジョッキの底に入った塩と砂糖

入れた砂糖と塩をぬるま湯で溶かしましょう。よーく混ぜ混ぜです。

ジョッキ半量程度のぬるま湯でといた状態

きれいに溶けるまで混ぜます。三温糖を使っているので、こんな色になってます。

出来上がり

できあがりの経口補水液

きちんと溶けたらあとは水を入れて完成です。温度は人間の体温と同じくらいがいいでしょう。吸収しやすいです。

ただし、二日酔いの時はぬるい飲み物は「ウップ」ときますので、その時にあわせて温度は変えましょう。

味はこどもの頃飲んだブドウ糖みたいな感じ

経口補水液ですが、おいしくはないです(まずくもないですが)。小さい頃に病院で飲んだブドウ糖(?)みたいな味です。

ただレモン汁をいれると一気にアクエリアスレモン的な味に近くなります。なので味が苦手な方はポッカレモンを投入しましょう。

味はほんのり甘く、あとから塩気が口に残る感じ。気分が悪い時はこれで追加でゲロりますw

まぁそれで吐いちゃうって事は、そっちのほうがすっきりするはずです。そのあとにまたしっかり経口補水液を飲みましょう。

今日のまとめ

二日酔いは水分を摂って寝ればだいたいなおります。しかし仕事や、どうしてもはずせない用事の時はそれができません。

手っ取り早く二日酔いを治したい場合は、経口補水液が一番おすすめです。私なんて毎回これ飲んでます。シンプルな方法が一番です。

おすすめです、お試しあれー。

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