6年弱使った格安SIMのIIJmioを解約しました。
地味にMNP手数料という名の解約金がかかりましたが、それでもOCNモバイルoneの方が安いし、スマホセットで格安だったのでね。
速度さえ遅くなければ永年使ったのに。残念IIJmio。
画像引用 IIJmio(みおふぉん)
MNP転出手数料が3300円
赤線引いた部分がIIJmio解約時の注意点。6年も使っていれば解約金がかからないと思っていましたが、MNP転出手数料なんてのがかかるんですね。
あれ？ ドコモ解約した時もかかったっけな？ 記憶がない。まぁそもそもドコモの場合は解約金1万円くらいを払ったからね。それよりは安い。
MNP予約番号の発行に最大4日かかる
他のSIMキャリアがどうか知りませんが、IIJmioではMNP予約番号の発行に最大4日かかるんですね。すぐに切り替えたい、的な人はご注意を。
解約理由は速度が遅い！！
これまでは、ほぼと言っていいくらいWi-Fi環境にいたもので、速度遅についてはそこまで気にしてませんでした。しかしね、混み合う時間帯の速度の遅さに堪忍袋がオイでした。
ちなみにどれくらい遅いかというと、お昼のランチタイムなど特にひどくて、200Kbps以上出る時などほぼなし。pingも遅いし（つながるまでの時間みたいなもん）、ストレスたまりまくり。もはや100Kbpsもでてないんじゃないかと思う時も多々です。
いずれ改善してくれるんだろうなぁ、なんて勝手に信頼を寄せていたんですが、いつまでたってもクソ遅のまま。こりゃだめだ、ということで解約に至りました。技術はあってもね。
他の格安SIMも一緒なのは理解している
「他の格安SIMいっても遅いんだし一緒だよ」ってのはわかってます。だけどね、以前のようにIIJmioの優位性ってないと思うんですよ。格安キャリアもたくさんあるわけだし。
2014年から使ってますが、ずっと改善されないなら乗り換えるまでです。
高速はもとめてないんですが、せめて1Mbps程度はでてほしかった。それすら何年も改善されないのなら、もっと安い格安SIMキャリアあるし、スマホセットで割引キャンペーンやってるしでね。
そりゃMNPしちゃうよね、ってことです。
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こちらの記事でおすすめポイントまとめてます。
MNP予約番号は翌日に発行されました
MNPの予約番号が無事発行されたわけですが、翌日でした。まぁ23時くらいでしたがね。
発行された日が1日目とカウントされるので、「ここまで遅い時間なら0時過ぎて翌日発行のほうがいいんじゃない？ なんて最後に思わせるあたりIIJはさすがだな」と思ったのは内緒です。
今日のまとめ
今までありがとうIIJmio。
格安SIMの草分け的存在と思っていましたが、サービスもよくならずであれば仕方ないです。日本通信（b-mobileだったっけ？）とともに先発組は消えちゃうんでしょうかねぇ。とりあえず、お疲れ様でした。
ってことで格安SIMをお探しの方はOCNモバイルoneおすすめかもです。スマホ端末セットで1円なんてのも結構あります。音声通話サービスもいつの間にかはじまっていたので、いいんじゃないでしょうか～。