西米良サーモンを食べてみた!温泉ゆたーとの中で豪華ランチを食す

西米良サーモンを食べてみた!温泉ゆたーとの中で豪華ランチを食す

運ばれてきた西米良御膳。豪華!

前回のかりこぼうず大橋からの続きでございます。

暑い夏は避暑地を求めさまよいたくなりますね。 ということで今年は宮崎県西米良村に突撃して参りました。地方民ですら驚く大自然です...

今回は「西米良温泉ゆたーと」の中にある食事処ゆたーとで西米良ランチです。西米良サーモンなどのご当地名産を食べる事ができるので、観光で訪れた方はココでしょう。

温泉入って食べてもよし、食べて温泉でもよしー!

スポンサーリンク
レクタングル(大)

西米良温泉、カリコボーズの湯

西米良温泉かりこぼうずの湯「ゆたーと」の建物(入り口側)

先ほどのかりこぼうず大橋を渡ってしばらく進むと、大自然の中に温泉があります。大自然の

カリコボーズの湯。キャラクターがいい味だしておる。駐車場は結構広々なので停めれない事はないでしょう。

温泉の食事処へ

ゆたーとの入り口。奥には休憩スペース

温泉の建物に入るとのどかな風景が。地場産品がちょろちょろと休憩スペース。ちょい飲みできる軽食コーナーもあります。

生ビールとか・・、くぅぅぅぅ。風呂上がり飲みたい。

休憩スペースでは、生ビールやかんたんなおつまみも食べられる。西米良コロッケなどの特別メニューもあり。

温泉内には軽食コーナーもあり。案の定風呂上がりに生ビール飲んでしまいましたのでのちほどw

<スポンサーリンク>

お食事処ゆたーと

ゆたーとの建物内にある食事処。西米良村ならではの山の幸・海の幸を食べる事ができる

入口から右手にお食事処ゆたーとがあります。

中はかなり広い畳敷きのお部屋です。テーブルがたくさん置いてある感じ。個室が言い方は別料金で個室ゆったりも可能でございます。

営業時間・定休日

お食事処ゆたーとのメニュー

お食事処ゆたーと
昼の営業:11:00~15:00(オーダー14:00まで)
夜の営業:17:00~21:00(オーダー20:00まで)
定休日:第3水曜日・1月1日
引用 西米良温泉ゆた~と || お食事のご案内

食事処は営業時間に注意しましょう。気をつけないと温泉はいってる間にランチタイム終了する可能性あるからね。

私は着いたのが13時すぎだったので、先にごはんを食べました。先に風呂ったら17時まで待たなくちゃいけなくなるし。

四季御膳

春夏秋冬と季節にあわせた楽しめる四季御前。

季節限定の四季御膳。

春は山菜の天ぷら、夏は川魚の塩焼き、秋は釜めしに西米良サーモン、冬はイノシシ鍋に鹿刺しか。なかなか豪華。

これも気になったけど、夏は鯉じゃった。鯉は苦手なのです。

<スポンサーリンク>

西米良御膳&ゆた~と御膳

西米良特産品をふんだんに使った、西米良御膳とゆたーと御膳。

こちらは西米良御膳とゆたーと御膳。どちらも西米良サーモンをいただくことができます。刺身かお寿司タイプか。

あ~、これだな、うん。

単品メニュー

単品メニュー

単品メニューも豊富にあります。ここで宴会できるくらいの品揃えですね。

温泉入って宴会もいいね。宿泊は隣接するコテージでw

定食メニュー

定食メニュー

ハンバーグやとんかつ、宮崎定番の南蛮や冷汁も食べれます。

かなり豊富ですね。

<スポンサーリンク>

丼ものメニュー

丼もの

丼ものまであります。西米良サーモン丼もサーモン唐揚げ丼もそそりますねぇ。

食後談ですが「丼もの + 御膳」でも全然食べれたなぁと思いました。結構ガッツリ食べれる方は御膳と丼でもいけるはずです。

ゆたーと御膳と西米良サーモン唐揚げ丼にすりゃよかったね。

ところで西米良サーモンってなに?

西米良サーモンの説明

西米良サーモン連呼されて、西米良はサーモンなのだなと勝手に納得しておりましたが、メニュー最後に説明書きが。

昭和45年に創業した井戸内養鱒場の浜砂清男さんによって、平成6年ニジマスとエゾイワナをかけ合わせた「西米良サーモン」が誕生しました。卵からの一貫生産を行う安心で高品質の西米良サーモンは3年から4年をかけて育ちます。やさしい食感と程よい甘みは西米良生まれのこだわりの食材です。

だそうな。

ん~なるほどなるほど。

よーしテンションあがってきた。

ゆたーと御膳

運ばれてきたゆたーと御膳

どどん。

ゆたーと御膳でございます。なんでございましょう、メニューの写真よりも少し「アレ?」ってなる感じ。マックで感じるなにかと近いといいましょうか。まぁ1,200円だしね。

しかし残念だったのは天ぷら。メニューの写真ではいかにも山菜っぽい感じ。あまり食べた事ないからちょっと楽しみだったんですよね。だけどいつも食べてるようなしめじとか。ただのキノコ天・・。

エリンギ・しめじ・かぼちゃ。ふぁー・・、残念。

画像右のあら煮は見事に骨がブッ刺さりました。西米良サーモンは確かに食感もやわらかく、いつも食べているサーモンとはあきらかに違いましたね。なかなか新鮮な味でした。

茶碗蒸し

茶碗蒸し。

これなぁ、サーモンが入ってたんだっけなぁ。写真は後から見てもよくわかりませんね。

<スポンサーリンク>

西米良御膳

運ばれてきた西米良御膳。豪華!

こちらは西米良御膳。西米良サーモンのお刺身が食べれます。左の酢味噌っぽいのがかかってるのは、地こんにゃく刺身ですって。

こちらの天ぷらも私が食べたゆたーと御膳と同じキノコ&かぼちゃ。

こちらのメニューにはしっかりと山菜天ぷらって書いてるので、てっきりちゃんと御当地山菜でもでてくるもんかと思ってました。

う~ん、正直残念。まぁ「山菜天ぷらだ」と思って期待しすぎてたから行けないんですけどね。山菜に期待するのはやめておきましょう。どうしても山菜に期待したいのであれば、注文前に店員さんに聞きましょうぞ。

お味は

なんかおこられそうですが、お味は可もなく不可もなく。正直な感想はほんこれ。

値段設定が高すぎるわけでもないし、味もそれなり。西米良サーモンもおいしいし。だけどなんだろ・・、ちょっと物足りなさが残るといいますかね。

(……ゆたーとの経営者さん……聞こえますか……あなたの…心に…直接…呼びかけています……私は…山菜天ぷらが…食べたかっただけなのです…決して…まずいわけではなく……おいしく…いただきました……ただ青々した……山菜が……山菜が…食べたかったのです……)

西米良村でのランチはそもそも選択肢がないので、ハードルを上げ過ぎず行くといいかもですね。

夏は川床も!

西米良川床の画像

画像引用 西米良温泉ゆた~と || トップページ

京都の鴨川なんかを想像するとわかりやすいかもですが、西米良でも川床(納涼床)で食事を楽しむ事ができます。大自然川床なのでもはやサバイバル。

ちなみに川床の読み方は、かわどこ、かわゆか、ゆか、など地域によって異なる模様です。

今年は7月14日~9月15日まで楽しめるみたい。ゆたーと内の食事処と内容はかわりますが、雰囲気を楽しみたい方は川床の方がいいでしょうね。

場所はゆたーと敷地内っぽいです。前日までに予約が必要なので、興味がある方は聞いてみましょう~。

<スポンサーリンク>

次回は川へ、そして温泉からのビール!

超絶きれいな西米良の川。

いやはや、川がきれいすぎて、どこで泳いでもいいんじゃないかってレベル。もちろん上流に行けばいくほどキレイなんでしょうけども。

こんなところがゴロゴロしてます。

ってことで次回に続く~。

今日のまとめ

なんだかんだいいながら西米良サーモンおいしかったです。本当に食感もやわらかく絶妙。

西米良お越しの際は西米良サーモン食すべし。シェラトン高層階宿泊からのギャップを楽しむのもオツです。

お次は川に温泉からのビールー!

どうですこの山っぷり。こんな山の中で生ビールのんだことありますか? ということで前回からの西米良観光シリーズ続き。 ...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアしていただけると、やる気がアップします!

下のボタンからフォローできます。

スポンサーリンク