【FREETEL】P6を先行販売で購入!スペック的には物足りないがライト層にはありかな

【FREETEL】P6を先行販売で購入!スペック的には物足りないがライト層にはありかな

FREETEl P6公式ホームページ

ライトな格安スマホを探していると、ちょうどタイミングよくフリーテルの新機種が先行発売されていました。

せっかくなので軽くレビュー。FREETEL「P6」でございます。

16,800円(税別)なので、ライトユーザーやサブ機、海外用など用途はいろいろかと。販売は日本メーカーなのもまる。

画像引用 FREETEL(フリーテル)

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P6の特徴

まず先にFREETEL P6のスペックを見てみましょう。

型式:ELTP18A04

freetel p6スペック表

アンドロイド8、スナッ・・、ップドラゴンと思いきや「Spreadtrum」。このSpreadtrum communicationsは、上海にあるミドルエンドからスーパーローエンドに強いチップメーカーなんですって。

すーぱーろーえんど、、、

まぁ詳しくはこの辺をどうぞ。

スマートフォン向けのチップセットで、日米欧メーカーの背中を追いかけてきた中国メーカー。デジタルだけでなくアナログ設計においても、その実力は確かだ。“追う者”の成長は速い。無名だから、ローエンドだからと高をくくっていると、あっという間に追い越され、引き離させてしまうだろう。

メモリは2GBなので、少々心もとない感じです。iPhoneなら2GBでも十分ですが、アンドロイドなら最低3GBはほしいところ。

まぁ使わないので気分の問題なんですがね。

スペックは値段なりの微妙なスペック

というか先行販売は500台限定で16,800円(税抜)が14,800(税抜)に割引されていました。

そしてその時は性能を確認しようにも公式ページにスペック表がなかったんですよね(結構探したんですが見落としたのかな?そんなはずはないが・・)。

ただ今のご時世クソスペックはないだろうと思って見切り購入したんです。それが後日公表された(であろう)スペック表からメモリ2GB&全体的にパッとしないスペックが判明したわけです。

地味にクソスペック2台ゲト(あははー)。

これだったら19,800円にしていいからスペック上げてほしさはありますね。それでも多分買いましたよ。

フルHD液晶ではなし

freetel p6のワイドディスプレイ紹介

P6に関しては物理ホームボタンがないタイプで、Full HDではありません。

「1440×720」の5.7インチ液晶です。まぁライトユーザーなら気にならない部分かな? ウチは仕事用での購入なので、ギリ問題なしな感じです。

デュアルカメラ搭載

freetel p6のカメラ紹介

このスペックなのにデュアルカメラです。だけどメインカメラ800万画素です。

うぬぅぉ・・、どう判断していいかわからん。素人を「デュアルカメラすごい」で釣ろうとしているのではないですよね奥さん。

まぁけど画素数至上主義教でなければ、そこそこのは撮れそうね。背景ボケさせてごまかせばよろし。

海外で使えるクラウドSIM搭載

freetel p6クラウドSIM紹介

海外用のSIMをさしたりせずに使えるというクラウドSIMテクノロジーを搭載している機種です。ザックリ言うとSIMカードのデータをクラウド上で管理してる感じですかね?

気になる方はFREETELのクラウドSIMについてのメリット・デメリットが書かれた記事あたりをどぞ。

筆者の連載でも何度か取りあげた「クラウドSIM」。モバイルルーターだけではなく、SIMやスマートフォンでも使えるものが出てきました。新たに登場する対応スマホを紹介しつつ、改めてそのメリットとデメリットを改めて見ていきましょう。

事前にプリペイドSIMを購入していくスタイルも多いので、これが便利なのかは使ってみないとよくわかりませんね。

例えばアジア17か国で使えるプリペイドSIMなんてのも安いしね。

ということで、少々ディスった感はありますが、開封してみてみましょう。

P6開封

freetel P6本体2つ

今回2台かっちゃった・・orz

1台にしときゃよかった。。

アマゾンや楽天でもクッソ安い中華スマホがたくさんあったんですよね。だけどなんだか不安じゃないですか。しかも種類が多すぎてわけわかんないし。

で買っちゃった・・(しつこい)。

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中身は中華スマホでも販売は日本企業

フリーテルP6開封。蓋を開けて本体が入っている状態

2018年にプラスワンマーケティングから「FREETEL」ブランドを引き継いだMAYA SYSTEMが販売元です。日本の会社。

日本開発中華製造で販売なのか、中華OEMなのかは謎です。

FREETEL REI2 Dualは日本開発設計みたいだけども。

今後はMAYA SYSTEMから製品展開されるFREETELブランドのスマートフォン。プラスワン・マーケティング時代から開発が進められていたという「REI 2 Dual」「Priori 5」の2機種が発表された。

本体の裏に張られたフィルムに書かれている説明

HongKong UCLOUDLINK NETWORK TECHNOLOGY LIMITEDと記載がありますが、ここが製造とかなんだろうかね。よくわかりません。

香港ユークラウドリンク!!

GlocalMeってあるし、スマホもあるようなのでそうかもですね。

nano SIMスロット2つ搭載。

充電はUSB Type-C

充電器

充電の指し口がこれまでの「micro USB」から「USB Type-C」に代わってました。ほーん、今あるやつ使えんのか。。

USB Type-Cの機器を持ってる人は便利ななんかな? わたしはType-Cのあんまり持ってないので、micro USBで十分だったんですけどね。

外観

本体液晶部分

外観はこんな感じ。手に持つと意外にズッシリと重みを感じます。162g。

iPhone6 Plus~7 Plusあたりが172gなので、まぁそれよりは軽い。5.7インチでバッテリー容量も多いので妥当なのかもね。

本体底面部のジャックやコネクタ接続ふふん

底面部にはUSB充電コネクタとイヤホンジャックなど。

freetel P6背面

背面上部にデュアルカメラ、その下に指紋認証のやつがあります。

これまだしっかり触ってないので、ただのセンサーか物理ボタンかよくわかりません(笑)まぁ公式ページに「指紋センサーを配置」って書いてるからセンサーか。

下の方にスピーカー。

というか何回FREETELのロゴをなくせと言えば(ry

【後日撮影】

フリーテルP6の画面

画面はこんな感じです。めっちゃボケてるw REIさんはピント調整がほんと出来ない子なんですよ。

操作感としては、カクついたりせずスムーズ。さらっと触った感触では全く問題なしです。カメラはいくつか撮影してみましたが、今のところまだよくわからず。

どうやって背景ボカすんや?

今日のまとめ

まぁ正直買った後に「失敗したなぁ」と思ったのは内緒です。ただ、現在安いスマホはほとんど中華製。問い合わせや保証が日本メーカーってだけでも、多少買う価値はアリだと思います。

ご両親なぞのガラケー併用デビュースマホなんかにはちょうどいいんじゃ? あの世代は日本メーカーならば、すんなり受け入れるよw

まだ公式ページからしか買えないっぽいので、気になる方はP6ページをどうぞ。

リンク P6|ELTP18A04|FREETEL(フリーテル) のSIMフリースマホ

楽天なら古い機種の新品未使用なんてのも結構あります。5千円とかであるので、電話だけ、ほんとにちょっとさわる程度ならありかもです↓

リンク 楽天市場 | スマホ

amazonには無数の安い中華メーカーのスマホが並んでます。数千円から1万円ちょっとで、iPhoneパクったであろうデザイン、ミドルエンドなスマホがたくさんあります。

あんまりこだわらなかったり、「セキュリティ?んなもん知らん」的な人は検討の価値ありじゃないかなぁ。あやしくなければ私はこれでいいです(笑)↓

リンク amazon | スマホ

最後に現在iPhoneが死んで、代替で買ったFREETEL REIを使っています。カメラだけ唯一不満ですが、スタイルもその他の性能もそこそこ十分で使えてます。

長年使っておりましたiPhoneを引退し、一時的にアンドロイドにお引越ししました。まぁ理由としては、iPhoneのバッテリー異常消耗...

まだ売ってるので気になる方はどうぞ。

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