生きた玄米はコレだ!化学肥料すら使わない無農薬玄米がおすすめ

生きた玄米はコレだ!化学肥料すら使わない無農薬玄米がおすすめ

米袋に入った玄米

引き続き玄米シリーズです。前回は玄米についてと、アブシジン酸について説明しました。

前回の記事で、生きた無農薬玄米を食べましょうとご紹介しました。 玄米は皆さんが思っている以上に、ハイレベルな食べ物です...

「結局生きた玄米どれ?」とお悩みの方も多いと思います。

ということで今回は、おすすめの「生きた玄米」をご紹介したいと思います。

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おすすめは福岡の無農薬玄米

段ボールに入った玄米。箱の側面に現地直送の文字

私が買っているのは、福岡・筑後久保農園の無農薬栽培された玄米です。

こちらの農園は1975年(昭和50年)より、農薬や化学肥料の使用を中止しお米を栽培されています。

ボカシ肥料と無肥料栽培と、二つの栽培方法で商品がわかれています。

無肥料栽培は文字通り、肥料を一切使わない方法。そしてボカシ肥料は一般的に有機肥料と言われているもので、有機認証を取得していないのでボカシ肥料と表現しているわけですね。

ブログがきっかけで見つけた

他の方がブログで紹介していたのがきっかけで、この玄米を買うようになりました。

それがこちらのブログの方で、大腸がんになってから闘病記とともに、玄米についても超詳細に調べられております。

参考 そろそろ玄米が「健康食」か「不健康食」かに結着をつけようと思う – 20代の大腸がん闘病記

かなり詳しい内容になっていますので、玄米食に興味がある人はかなり参考になると思います。

実験的に別の玄米を2種類ぐらい試しましたが、やはりこれがよかった。他のは散々で芽すらでてきませんでした。死んでいますね。

5kg×2袋を注文

米袋に入った玄米

筑後久保農園から、産地直送段ボールで届きます。

紐付の米袋ってなつかしいですね。久しく見ていなかったです。古き日本を感じます。

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農薬・殺虫剤・保存料 不使用

米袋に書いてある説明書き

農薬・殺虫剤・保存料などは一切使用しておりません。

この辺も安心ポイントの一つですね。

保存は15度以下、1カ月(あくまで目安)

保存方法などが書いた説明の詳細

15度以下での保存が理想のようです。冷暗所であればよいでしょう。推奨賞味期限は約1カ月とありますが、半年程度は余裕で大丈夫だと思います。

特に冬場であればなおのこと。これは長期保存で「虫が湧いたり、品質が低下し味が落ちる」事を想定してのことだと思います。

本来、精米された白米よりも玄米の方が厚い殻に覆われているので、酸化のスピードが遅く日持ちします。保存状態がよければ、1年持ちます(味は落ちるでしょうね、私は未経験)

白米なんて、精米後せいぜい夏場1カ月・冬場2カ月って言われています。

米袋の小窓から見える玄米

5kgが二袋、計10kg。

なかなかいいお値段ですが、白米と交互に食べるので意外に持ちます。

注文時の注意点

私は、ボカシ肥料栽培米の10kgを5kg×2袋を玄米のままで注文しています。送料無料はあきらめて、送料を払って買っています。

送料で注意しないといけないのは、送料無料になる10,800円の基準は同じ出荷地でないといけません。なのでお米の出荷地と、他の醤油や味噌などの商品の出荷地が違う場合は対象にならないので気をつけましょう。

以下筑後久保農園のラインナップ、2kg~20kgまであります。
※クリックで楽天の商品ページに行きます。アマゾンには売っていませんでした

【ボカシ肥料栽培米】
ボカシ肥料栽培米2Kg~
ボカシ肥料栽培米5Kg~
ボカシ肥料栽培米10Kg~
ボカシ肥料栽培米15Kg~
ボカシ肥料栽培米20Kg~

【無農薬栽培米】
無肥料栽培米2Kg~
無肥料栽培米5Kg~
無肥料栽培米10Kg~
無肥料栽培米15Kg~
無肥料栽培米20Kg~

【Yahoo!ショッピング】
無肥料栽培米 5Kg

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今日のまとめ

グングン芽がでて、生きてる玄米でおすすめです!

一度お試しあれ。

次回は発芽・浸水・乾煎りなどの方法を説明します。

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