facebookがユーザーの個人情報などが不正利用されていた問題で、各社ポリシーの見直しにやんやなっているようですね。
Twitterでも個人情報(というかデータ収集)に関する設定項目があります。そこをオフにしておかないと、特定の情報が収集されるようになっています。
ということで「ワシの情報はやらんっ!」と言う方のためにデータ収集されない為の設定方法をどぞ。
まえがき
世間はfacebookでにぎわってたね。使わないからまったく興味ない(笑)まぁ株が下がってETFに微量のダメージがあったくらいでしょうか。
個人情報含むビッグデータほど高く売れるもんはないですからね。facebook事件の詳細はこの辺のをどうぞ。
さて、それでは一瞬で終わる設定方法に進みましょう。
Twitter:特定のデータ収集設定をオフにする
すぐに変更できるのでパパっとデータ収集をオフにしましょう。
設定とプライバシー
まず右上のアカウントアイコンをクリックし「設定とプライバシー」をクリック。
プライバシーとセキュリティ
そして「プライバシーとセキュリティ」をクリック。
カスタマイズとデータ
カスタマイズとデータの設定を変更します。
私は基本的にSNSの類は苦手なのでほぼデフォルト設定。一部許可になっていたので、なにかしらのデータは収集されているっぽいね。
編集をクリックしましょう。
不必要な項目のチェックを外す
あとは自分が収集されたくない情報のチェックを外しましょう。最後に「変更を保存」をお忘れなく。
デフォルトで結構情報がいくようになっているんですね。
「お客様のデータをTwitterのビジネスパートナーと共有する」か・・。いい値段で売れるんだろうね。まぁ広告で成り立ってるの仕方ないか。ずっと赤字でこの前初の黒字になったんでしたっけ?
facebookの件がなければもうしばらく水面下でいけたでしょうに、残念。
設定完了
先ほど「一部許可」だった部分が「Off」になりました。これで情報収集されていない状態ということですね。
まぁわざわざオフにしなくてもいいんですけど、なんとなく流れでやってみました。
まぁツイッターはフェイスブックほど個人情報が収集されているような感じではなさそうですけどね(興味ないから知らないが)。
今日のまとめ
ネット上のソーシャルツールや無料のサービスを使う以上、情報を収集されていると思いましょう。営利企業なわけだからね。
ただフェイスブックの個人情報売買の件で、消費者の目は厳しくなっていくと思います。自分の情報をダダ漏れしないようにしましょ~。