今どんどん増殖しているロボアドバイザーのウェルスナビに口座を開設しました。
このウェルスナビはロボットが投資をしてくれます。最先端。こんなことをすべて自動でやってくれます。
- 世界の富裕層が利用する金融アルゴリズム
- 完全に中立な立場
- 国際分散投資
これは「自分みたいな初心者にはぴったりじゃないか」ってことで口座開設しちゃいました。
「最低投資額が100万円から」と少しハードルが高いですが、銀行に眠らせておくよりは投資した方がいいと思いまして。
今回はウェルスナビのメリットなど、概要を説明していきます!
画像出典:ウェルスナビ
ウェルスナビの概要
ウェルスナビとは、ウェルスナビ株式会社が提供する全自動国際分散投資ロボットアドバイザーサービスです。概要はこんな感じ。
【資本金】21億5425万円【資本提携先】
三井住友銀行グループ「SMBCベンチャーキャピタル」
みずほフィナンシャルグループ「みずほキャピタル」
三菱UFJフィナンシャルグループ「三菱UFJキャピタル」
日本政策投資銀行グループ「DBJキャピタル」
グングン伸びているFintech(フィンテック)です。
financial + technology = fintech
ファイナンシャルテクノロジー、略してフィンテック。ということでウェルスナビは、今注目のフィンテックサービスというわけです。
全プロセス自動化
入金や発注などなど本来は手間がかかる部分ですが、すべてロボットが全自動でやってくれます。
手数料は預ける資産の1%だけ
手数料は預ける資産の1%です。100万円であれば1万円ってイメージです。
3,000万円を超える部分は0.5%ということです。
富裕層クラスのサービスを受けることができる
これまで富裕層クラスしか受けることのできなかったサービスを、ロボットアドバイザーで受けることができます。
最適なポートフォリオを自動で構築してくれます。【自動積立】
自動で毎月積立投資をしてくれます。追加手数料も無料。もちろんしなくてもOK。【自動発注】自動でNY証券取引所にETFを発注してくれます。【自動再投資】
ETFの分配金の再投資も自動で行ってくれます。【自動リバランス】
ポートフォリオを継続的にモニタリングし、最適な配分にリバランス。【税金最適化】
税負担が一定額を超えたら、含み損を実現させることで繰り延べます。
※条件あり
出典 ウィキペディア – 上場投資信託(ETF)
まずは無料診断してみよう
全6問の質問に答えるだけでリスク許容度などが診断できます。これは口座開設前でも無料で診断できます。見てみるだけでも以外におもしろい、いろんなパターンでやってみました。
100万円投資、月1万円の自動積立シミュレーション
100万円投資し、月1万円自動積立という内容で診断してみました。30年で下記のようになるかも。
- 30%の確率で1,565万円
- 50%の確率で1,108万円
- 70%の確率で803万円
ほほ~。なんだか未来は明るいですね。まぁ反対に減る可能性もありますので、そこは一応注意してください。
過去を遡ってのシミュレーション結果
シミュレーションのタブをクリックすると、リーマンショック前の2008年から運用していた場合のグラフがでてきます。
100万つっこんでいたら今は3倍以上になっていたわけです。
投資する内容も見れます
ポートフォリオのタブをクリックすると、なににどれくらい投資するかの割合が見れます。
私の場合はリスク許容度が一番高い5分の5なので「米国株・日欧株・新興国株」の合計で8割くらいいってます。あとの2割は「米国債券・金・不動産」といった配分。
と、ここまでは無料で誰でも診断できます。見てみるだけでもイメージで来ておもしろいです。
ここから「次へ」をクリックすると登録の画面へ進んでいきます。
口座開設前に準備するもの
以下3点が必要となりますので、事前に準備しましょう。本人確認書類はアップロードするので、撮影後パソコンなどにコピーしておきましょう。
- メールアドレス
- 銀行口座
- 運転免許証+マイナンバー通知カード or マイナンバーカード
※健康保険証+通知カードなどは記載がないので使えないと思います
今日のまとめ
今はトランプ政権誕生でかなり不安定な相場です。なので投資をはじめるタイミングとしてはどうなんだという時期ではあります。
だけどビビってはじめなければ、進めないので一歩踏み出すことにしました。これまでFXなどで痛い目を見ていますので、「それに比べたら」安心かと。
短期的な相場を気にしない、長い目で見た投資と思いボチボチやっていきます。少しでも増えるとうれしいな。
無料診断はウェルスナビでできます。
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