【日向夏】食べ方2選と切り方。定番「砂糖」VSダークホースの「醤油」

【日向夏】食べ方2選と切り方。定番「砂糖」VSダークホースの「醤油」

机に並んだ2つの紅日向夏

あまり市場には出回らないという、オレンジ色の紅日向をもらいました。

通常の日向夏は皮が黄色いですが、紅日向はオレンジ色。画像ではわかりにくいですが、しっかりオレンジ色でした。

日向夏と言えば切り方を悩む果物の一つですね。今回は日向夏の切り方を2つご紹介。そしておいしい食べ方を2つほどご紹介しましょう。

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皮の剥き方

今回はレアな紅日向でやってますが、日向夏もまったく同じです。

まずはりんごのように皮をむく

りんごのように皮を剥いている途中の日向夏

りんごと同じように皮を剥いていきましょう。白いワタの部分も美味しいので残しつつむきましょう。

皮をすべて剥いた紅日向夏

まるーん、なります。

切り方:斜め削ぎバージョン

削ぎ切りしている途中の紅日向1

斜め削ぎバージョンのメリットは種をよけて切りやすいって事ですね。デメリットは一つひとつが小さくなりがちってところ。多分こっちの方が一般的な切り方でしょう。

まず、画像のように上から真ん中下にかけて斜めに削ぎます。

削ぎ切りしている途中の紅日向2

くるくる回しながら削いでいきます。多分この切り方の方が種をよけつつ切れます。まぁそれでも日向夏は種が多いので、全部は無理ですがね。

上半分を切り落とした紅日向

と、こんな感じで上側を削いだら残りは下側も種をさけて削ぎましょう。んで完成です。

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切り方:垂直切り落としバージョン

少し厚めに削ぎ切りする日向夏

斜め削ぎバージョンと違い垂直にナイフを入れて切ります。この切り方は一つひとつの実が大きくなるのがメリットです。デメリットは種が残りやすい。

少し厚めに削ぎ切りする日向夏2

種は多少多めに残る部分もあり。

すべてそぎ落とした日向夏

こんな感じ。言うほど種は残ってないですな。

細長く残った日向夏の芯

最後に芯がずもーんと。チュウチュウ可。ということで完成。

まぁどちらも大差ないので、好きな切り方でお食べくださいませ。

おすすめ食べ方2選

皿に盛り付けた紅日向

そのまま食べてももちろんおいしい日向夏。特に紅日向は普通の黄色い物よりも酸味が弱く、甘みも強く絶品です。

そんな日向夏ですが、酸味が強い物も中にはあります。そんな時におすすめの食べ方を3つご紹介しましょう。

1.砂糖

砂糖をのせた紅日向

まずは、ド定番の砂糖。これは苺に練乳をかけるのと同じくらい定番ですね。

安定のうまさ、日向夏の酸味に砂糖がばっちりマッチです。はちみつでももちろん代用可能です。が、国産はちみつは超高価なのでやっぱり砂糖が一番ね。

2.しょうゆ

醤油をかけた紅日向

しょうゆ、コレは私も今回初でした。私の定番は砂糖ですからね。

食べてみるとコレはコレでなかなか。ふっ、と鼻を抜ける醤油の香りが絶妙に日向夏とマッチします。ん~、お餅を食べた時と似ているような感じといいますかね。

「果物に醤油???」って思う方もいると思いますが、想像以上にマッチします。一度お試しあれ。

番外 砂糖醤油

砂糖醤油をかけた紅日向

砂糖醤油。これは、砂糖も醤油もうまいんなら、混ぜてもうまいだろうということでね。

食べてみると、うん砂糖醤油だね。ウマくもマズくもない。砂糖、醤油、を単体でかけて食べた方がおいしいかな。

試しに一つ食べてみてからの方がいいかもね。

砂糖が安定のウマさ

切った日向夏全体に砂糖をかけた状態

結局砂糖が安定の旨さですね。

ドバドバ~っと砂糖をかけていただきましょう。うまいわ~コレ。紅日向も最高です。

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今日のまとめ

切り方はお好みで、食べ方は砂糖がおすすめです。日向夏はドレッシングやサラダにも使えるみたいなので、活用の幅はかなり広いですね。

紅日向はあまり市場に出回らないため、見つけたら買ってみてください。かなりおいしいです!

種なし日向夏もあるんですね、気になる。

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