アドセンスの審査が終わらない?合格するための記事数と文字数と心得

アドセンスの審査が終わらない?合格するための記事数と文字数と心得

クッキーでできたwriter,blogerの文字

やっとこさGoogle adsense(グーグルアドセンス)の審査に合格し、晴れてブログっぽくなりました。

2次審査に申請した時は「最大3日かかります」とのことでしたが、期間を過ぎても音沙汰なし。「外部リンクがダメだったのか?」などいろいろ不安に。まぁそれも杞憂だったわけですが。

申請後グーグルからメールがなく同じように心配している方や、アドセンスに合格するための方法を調べている方のために、申請から合格までの経緯を説明しようかと思います。

少しでも参考になれば~。

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アドセンス合格の経緯

手を合わせてお祈りする2人の女性

申請の経緯を簡単に説明します。詳細な申請日やメールが来た日は、省略します。さわらぬグーグル神にたたりなし。

【アドセンス申請経緯】

2016年12月中旬にグーグルアドセンス申し込み

申請数時間後に1次審査通過メール

1次審査通過メールに気づかず翌日2次申請

2次審査よりちょうど1週間後に審査合格

といった流れ。

1次審査通過後アドセンスにログインできるようになり、コードをヘッダーに貼る作業。それが完了したら2次審査スタート。完了後の画面に「審査には最大3日かかります」と表示されていたので、てっきり3日以内にはわかるもんかと思っていました。

5日、6日と過ぎていくがメールはこない。「審査に落ちたのか?」と心配になり、「このまま合否不明のまま年をまたぐの嫌だなぁ」と思っていました。

7日で合格!

そんなこんなで2次審査の申請から7日がすぎました。するとグーグルからメールが!急いで確認すると「お客様のサイトがadsenseに接続されました」の文字が。

キター、これで無事審査合格。ほっと一安心です。完了画面に3日って書いてなければ、手放しで待ってたんですが、妙に心配してしまいました。

ウェブ上では1日や2日で合格したって人もいるし、3週間たって合格したって人もいるようなので、ケースバイケースっぽい。なので、私みたいに無駄に焦ったり不安に思ったりしないほうがいいですね。精神衛生上好ましくありませんな。

みなさんも気長に待つほうがよろしいと思います。

アドセンス申請時の記事数

5本並んだ色鉛筆

申請時の記事数は合計で38記事でした。んで申請中も毎日1記事投稿していたので、合格時点の記事数は45記事

ネット界隈では10記事以上だの、30記事以上だのさまざまな情報が飛び交っています。結局このへんもブログや時期によるところが大きいと思います。

申請時点のカテゴリは合計で7つあり、それぞれに以下の記事数をアップしていました。

  • ウェブ 5記事
  • 宮崎ネタ 6記事
  • 旅行 8記事
  • レビュー 5記事
  • グルメ 6記事
  • バイク 4記事
  • 日々のネタ 4記事

ブログを開設した時点でカテゴリを細分化しすぎてしまい、サブカテゴリを含めると10以上ありました。後々のブログ運営のことを考えすぎてアドセンスに申請することをあまり考えていませんでした。

なので途中でカテゴリをシェイプ。それでも7つと少し多めです。

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申請時のカテゴリは少なめがよい

少ない数のボール

カテゴリが多く記事数が少ないと、カテゴリ一つに対する記事数が少なくなってしまいます。そうするとグーグル側にコンテンツが薄いと判断されてしまう可能性もあるわけですね。

中身が薄いウェブサイト=adsense 不合格

なんて、嫌な結末を迎えるかもしれません。

カテゴリは5つくらいまで

「カテゴリを細分化し作りたい」という気持ちはわかりますが(というか私がそうでした)ぐっとこらえてカテゴリの数は5つ以内くらいに絞り込みましょう

カテゴリを増やすことはあとからいつでもできます。これからブログを作り始める人は、カテゴリは少なくしたほうが作りやすいと思います。

アドセンス申請中に気を付けたこと

キケン注意の文字が書かれたテープが張られた、立ち入り禁止区域

いろいろなサイトでアドセンス審査に合格するためにはこうしろ!とかかれています。「外部リンクはだめ、画像はだめ」とか全体的に???なことが多かったです。

申請をするためにブログを作るのでは意味がありません。その後も運用するつもりで作りましょう。申請ありきではなく普通にブログを作っていけば過度に意識しなくても大丈夫です。

大事なのはオリジナル!

私は、外部リンクも内部リンクも普通に使っていました。申請の時だけきちんとしてもそれは意味がないですからね。

一番気を付けていたのは、オリジナルと毎日更新ですね。キュレーションサイト問題でもありましたが、パクリと引用は紙一重なので、できるだけ引用を使わないように気を付けました。それでもやはり引用があったほうが、読み手が分かりやすい部分には使いました。

画像の引用も極力しませんでした。

各記事の文字数は?

アルファベットの形をしたビスケット

1記事1,000文字以上が目安としてよくあがります。理由は、1,000文字以下となると記事のボリュームが少なくなるため、良質なコンテンツであると認識されにくくなるためです。

「1,000文字って結構大変だな~」と思う方もいると思います。だけど集中して記事を書いていると結構あっさり1,000文字は超えます。2,000文字もそんなに大変な量ではないです。

当ブログ申請時、各記事の文字数分布

文字数を大きく分けると、以下のようになりました。1,000文字台が多いです。

  • 4,000文字台:1記事
  • 3,000文字台:1記事
  • 2,000文字台:7記事
  • 1,000文字台:36記事
  • 1,000文字以下:なし

ほとんどが1,000文字代ですね。

審査通過後に修正したので、現在は申請時の文字数と変わっています。
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今日のまとめ

アドセンスの審査は、最近厳しくなったと聞いていたので少々身構えていました。ですが、当たり前のことをやっていれば、特別な事をする必要はありませんでした。

審査のためのブログではなく、きちんとブログを作れば大丈夫です。これから申請しようと思っている方は、肩の力を抜いて頑張ってください!

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