みなさん年賀状出していますか?
近年はラインやメールやSNSで済ませる人がかなり増えてきましたね。こんな時代だからこそ、年賀状が喜ばれたりします。
ということで、今回は「独立開業するなら年賀状は出しとけ」って小話です。
皆が出さなくなった現代だからこそ必要なのよ~。
1年最後の広告費
今年は300枚でした。まとまった枚数だとなかなかいいお値段ですね。
しかし、これも立派な商売道具。広告費と割り切って出しましょう(ブログ用に商売に寄せて書いてますが、きちんと心も込めて出してますからねw)。
独立したての頃は必ず出しましょう。52円で相手の印象は上がるはずですよ!
普通、インクジェット、インクジェット写真用の3種類があります。
年賀状を出すことでつながりを保つ
ビジネスで考えると、年賀状は立派な営業ツールの一つです。年賀状を送るだけでつながりを保つことができます。
仕事上やりとりがある方であれば、年賀状は必ず出しましょう。年賀状1枚が仕事につながるきっかけになる場合があります。たかが年賀状、されど年賀状です。
なんだかんだビジネスは人と人のつながりが大事です。頻繁に取引がない企業やお客さんでも、年賀状を出すことで、双方が連絡を取りやすくなります。
デジタル化が進み、商売をしていても年賀状を送らない方が多いと思います。だからこそ出してみましょう。年賀状を出して損をする事はないです。損をしても1枚52円だけです。
必ず手書きのコメントを書く
通常年賀状はデザインしたものなどを印刷すると思います。それをそのまま出すのは失格です。
1~2行の簡単な挨拶でもいいので、必ず手書きのコメントを添えましょう。書くって事が大事なんです。
もらった側の気持ちで考えてみてください。なにも書かれていないただの印刷した年賀状は「既成の年賀状」。手書きコメントが書かれている年賀状は「作った年賀状」なわけです。
おまけ 郵便局もシャレを入れてきだした
2017年の年賀状はシャレがきいています。日本郵便そうきたか。
鳥がスマホのようなもので自撮り「じどり」
お年玉番号の横の鳥が千鳥足「ちどりあし」
横の小さな鳥が棒みたいなのを持ってる、修行僧をバチーンってやる「さとり」
今日のまとめ
人と人のつながりが希薄になった現代だからこそ、年賀状は必要な物だと思っています。
今回は商売をしているのなら、ってところに焦点を当ててお話ししました。「年賀状は商売ツールでだしてんだよ、ぐふふ」ってわけじゃないですからね。
年賀状をツールとして活用しましょう。