【グルテンフリー】イタリア産とうもろこしパスタがうまい！認証済で安心

最近いろいろグルテンフリーパスタを試していますが、これはおいしかった。

レ・ベネツィアーネのグルテンフリーとうもろこしパスタ。グルテンフリー食品規格のライセンス認証済み！

イタリア産のパスタ

これも楽天24であったので、まとめて買ってみたグルテンフリーとうもろこしパスタ。イタリア産のおパスタでございます。

Le Veneziane（レ・ヴェネツィアーネ）というパスタだそーな。リーズナブルとは程遠いですが、パスタが食べれるのならなんのその。

原産国イタリアで、輸入は重松貿易です。

原材料はとうもろこし粉

100％イタリア産で管理栽培されたとうもろこし（遺伝子組み換えでない）を原料に使用しています。Molino Di Ferro社のパスタ製品は、世界のアスリートや健康志向の人々に選ばれています。本品は小麦・卵・入糖フリーです。

こちらのグルテンフリーパスタの原材料はとうもろこし粉です。世界のアスリートが、って書いてるくらいだからジョコビッチ食べてんな、これ（笑）

ちなみにライスパスタのやつの原料は米粉で、

アルチェネロはとうもろこし粉＆米粉でした。

このレ・ヴェネツィアーネの原材料は、とうもろこし粉と乳化剤（植物由来）だけです。

しかも国際的なグルテンフリー規格認証済み

AiC認証商品

本品パッケージの交差穀物マークはグルテンフリー食品のAOECS規格に適合した製品にのみ使用ライセンスが認められ、消費者にとっての信頼性を示すものです。このマークは世界のセリアック（小麦アレルギー）病組織によって奨励されており、国際的にも認められています。

上記画像が見にくいので引用しますが、国際的な団体の規格認証済みみたいです。詳しくはわかりませんが、AiC認証商品とAOECS規格に適合してるんですって。

AOECS規格は以下ページより引用させてもらいました。
引用　交差穀物マークグルテンフリー製品認証 | SGS ジャパン

欧州セリアック病協会機構（AOECS）は、35の欧州セリアック病協会から構成される非営利組織です。交差穀物マークはグルテンフリー食品のAOECS規格の要求事項に適合している企業に対してライセンスが与えられ、消費者にとっての安全性を示すものです。このマークは世界のセリアック病組織によって奨励されており、国際的に認められています。

セリアック病協会機構が定める規格にのっとったグルテンフリー食品てことね。

認証に関する重要ポイント
交差穀物マークが表示されている製品とそれらの製品で使用されている全ての原料のグルテン含有量は、20 mg/kg（ppm）以下でなければなりません。認証を受けられるのは、複数の原料を使用した製品または乾燥果物などの加工製品のみです。単独の原料から構成される製品または加工されていない性質の製品は、認証を受けられません。

認証のポイントの一つに基準が。細かくグルテン含有量まで定められているので、小麦アレルギーやセリアック病、グルテン不耐の方などは結構安心できるんじゃないでしょうか。

私はグルテン不耐なだけなので、細かいことはわかりませんが、これまでで一番ちゃんとグルテンフリーです（ちゃんとてどういうことｗ？）

ナポリタンを作ってみた

いろんなパスタがあるのに、なぜにイタリアにないらしいナポリタンを作ってしまうのかね（笑）

まぁそれはさておき食べてみると、なかなかアルデンテでおいしい。これまで食べた中で一番パスタっぽい。輪郭がぼやけていないぞ。ハッキリしっかりパスタ感。

むぅぅ・・、これはいいぞ。

さすが認証済み＆イタリアなだけあるな。まだ1食しか作っていないので、断言はできませんが、なかなかいい感じのグルテンフリーパスタです。

ってことで前回パンケーキ失敗からの、グルテンフリー自作米粉ピザ生地でピザって満足。

ワタシの祖先はやっぱりイタリア人なんじゃないかと小一時間考えました。パスタとピザは最高にうまいですね！

小麦のやつ食べれないけど、これで結構いい感じで代用できてます！

今日のまとめ

ということで、グルテンフリーのイタリア産とうもろこしパスタでございました。

お悩みの方は一度お試しあれ！